The Law Society of Hong Kong Presidents’ Roundtable – “Resilience through COVID-19”(2020年4月27日)に参加し、新型コロナウイルスの法曹界への影響や安全対策と人権の関係を議論しました

香港律師会(The Law Society of Hong Kong)の呼びかけにより、2020年4月27日午後7時(日本時間)から、新型コロナウイルス感染症に関するオンライン会議が開催されました。日本弁護士連合会からは上田英友副会長が参加しました。


会議では、2つのテーマ(「新型コロナウイルス感染症拡大の状況が法曹にもたらす変化 ―パンデミックはどの程度の課題または機会を法曹にもたらすか、弁護士会はこの状況下で会員にどのような支援ができるか」、「公衆衛生・安全対策と、プライバシー・人権の衝突に対して、我々はどのように対処していくべきか」)について、出席した各国の弁護士会が発表を行いました。