G7 Bars Meeting(2020年6月1日)に参加し、新型コロナウイルスのパンデミックに対する各弁護士会の対応について議論しました

米国法曹協会(ABA)が主催者となり、2020年6月1日午後8時(日本時間)から、G7諸国の弁護士会を対象としたG7 Bars Meeting(テーマ:新型コロナウイルスのパンデミックに対する各弁護士会の対応への反応)がオンラインで開催されました。日本弁護士連合会からは片山達国際活動に関する協議会副議長が会長代行として参加し、発言しました。


会議では、主催者である米国法曹協会から、新型コロナウイルスの影響及び同協会の取り組みが紹介されました。さらに、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、日本の弁護士会及び各国政府の新型コロナウイルス感染症に関する対応の共有及び意見交換を行うとともに、各国に共通する価値観が確認されました。


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