弁護士べんごしのなり方

弁護士べんごしの適性てきせい

わたし、弁護士になるのが夢ゆめなの！
でも、テレビドラマに出てくる弁護士みたいに、たくさんの人の前で話はなすのは苦手にがてなんだけど…。
どんな人が弁護士に向いているの？
弁護士は、助たすけが必要ひつような人たちのために働はたらく仕事しごとだよ。
だから、「人を助けたい」「人の役やくに立たちたい」という気持きもちをもっていることがなにより大切たいせつなんだよ。
そうなんだ。
でも、やっぱり、学級委員長がっきゅういいんちょうや班長はんちょうをしたことがある子の方が、弁護士に向いていそうだけど…。
弁護士の仕事しごとは、困こまっている人の話はなしをじっくり聞くことから始まります。
だから、クラスの学級委員長がっきゅういいんちょうになるタイプの人ばかりでなく、例たとえば、友だちの話を親身しんみに聞くタイプの人も弁護士に向いているよ。
ぼく、みんなの話はなしを聞くの大好きだよ！
それに、おじいちゃんやおばあちゃんのお手伝てつだいをして、ありがとうって言ってもらえると、とってもうれしくて、また手伝てつだっちゃう。
ぼくも弁護士を目指めざしてみようかな？
こんなふうに大切たいせつな人の役やくに立たちたいという思おもいがある人は、きっと弁護士に向むいているはずですよ。
弁護士の仕事しごとに生いかせるようなよいところが、みんなにもきっとあるフバ！

まとめ

どんな人が弁護士に向いているのでしょうか？

弁護士は、いつも誰かを助けるために働いています。「人を助けたい」「人の役に立ちたい」という純粋な気持ちをもっていることが何より大切です。
また、弁護士の仕事は依頼者の話をじっくり聞くことから始まります。ですから、クラスのリーダーになるタイプの人ばかりでなく、友だちの話を親身に聞くタイプの人も弁護士に向いていると言えるでしょう。
みなさんも、家族や友達の役に立ちたいと言う気持ちがありますか。
そんな気持ちがある人は、きっと弁護士の仕事に魅力を感じてもらえるはずです。

弁護士の適正