民法(債権関係)改正に関する意見書(その2)

2012年8月23日
日本弁護士連合会


 

本意見書について

日弁連は、「民法(債権関係)改正に関する意見書(その2)」を2012年8月23日付けで取りまとめ、法務大臣に提出しました。

 

本意見書の趣旨

法制審議会民法(債権関係)部会で検討されている民法(債権関係)の改正について、日弁連は、2011年9月15日付けで「民法(債権関係)の改正に関する中間的な論点整理に対する意見」、本年1月20日付けで「保証制度の抜本的改正を求める意見書」、3月15日付けで「民法(債権関係)改正に関する意見書」を策定しました。


本意見書は、法制審議会の審議状況を踏まえ、上記意見書で取り上げた論点のほか、現時点で意見を述べておくべきと思われる論点を取り上げ、現時点における意見を述べるものです。論点ごとの意見は、添付PDFを御参照ください。


なお、本意見書は網羅的なものではなく、本意見書で意見の対象としていない論点についても、必要に応じて、今後随時意見を述べる予定です。

 

(※本文はPDFファイルをご覧ください)