第四次日本弁護士連合会男女共同参画推進基本計画
- 計画全文 (PDFファイル;340KB)
2023年2月16日
日本弁護士連合会
本計画について
2007年4月に制定した「日本弁護士連合会男女共同参画施策基本大綱 」および2007年5月の第58回定期総会において採択した「 日本弁護士連合会における男女共同参画の実現をめざす決議」に基づき、2008年3月に「日本弁護士連合会男女共同参画推進基本計画」 を策定しました。
その後も以下のとおり、5年ごとに基本計画を定め、取組の検証と計画の見直しを行っています。
2013年3月「第二次日本弁護士連合会男女共同参画推進基本計画 」
2018年1月「第三次日本弁護士連合会男女共同参画推進基本計画 」
今後5年間に取り組むべき重点項目
第四次基本計画では、日本弁護士連合会の男女共同参画を推進するために2027年度までの5年間に取り組むべき以下の9つの重点項目と、各項目に関する具体的施策等を定めています。
① 男女共同参画推進体制の構築・整備
② 研修・啓発活動
③ 弁護士に占める女性割合の拡大
④ 女性弁護士偏在の解消
⑤ 政策・方針決定過程への女性会員の参画拡大
⑥ 性別による業務上の障害の解消と女性会員の職域拡大・働き方の拡充支援
⑦ 性差別的な言動や取扱いの防止
⑧ 仕事と生活の両立支援
⑨ 司法におけるジェンダー平等の実現
(※本文はPDFファイルをご覧ください)