普天間飛行場の速やかな撤去及び返還への努力を求める意見書

2021年8月20日
日本弁護士連合会


本意見書について

日弁連は、2021年8月20日付けで「普天間飛行場の速やかな撤去及び返還への努力を求める意見書」を取りまとめ、同年8月30日付けで内閣総理大臣及び防衛大臣に提出しました。


本意見書の趣旨

日本政府に対し、辺野古新基地建設事業の完成に見通しのつかない現状を直視し、かつ、沖縄県民が示した民意を尊重し、地方自治の保障と民主主義の徹底の観点に立ち、同事業について中止を含む抜本的な見直しを行うとともに、普天間飛行場の速やかな撤去及び返還について、米国政府との合意に向けて全力を尽くすことを求める。



(※本文はPDFファイルをご覧ください)