「知的財産推進計画2021」の策定に向けた意見募集に対する意見書

2021年2月26日
日本弁護士連合会


本意見書について

日弁連は、2021年2月26日付けで「『知的財産推進計画2021』の策定に向けた意見募集に対する意見書」を取りまとめ、内閣府に提出しました。


本意見書の趣旨

1 多くの者がデータにアクセスして価値創出できるよう、データ流通を推進するためのルールの在り方を引き続き検討すべきとの考えに賛成する。


2 中小企業・スタートアップ企業などに、データの適切な保護等をアドバイスできる人材を提供できる制度整備が必要と考えられる。


3 当連合会としては、関係諸団体と協働しつつ、上記1及び2の各取組に積極的に関わっていくことができるよう、専門人材の育成と社会への提供に向けて研鑽を重ねていく所存である。



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