公文書管理法の改正を求める意見書

   2013年11月22日
   日本弁護士連合会


 

本意見書について

日弁連は、2013年11月22日付けで「公文書管理法の改正を求める意見書」を取りまとめました。

 

本意見書の趣旨

情報の保全は秘密保全法制によるのではなく、まず公文書管理法の全面的な見直しを行うべきであり、次の点から早急に見直しを始めるべきである。


 1 公文書管理法の適用除外を認める同法第3条の削除


 2 公的情報の原則電子データ化により、情報セキュリティの全体的なレベルアップを図ること


 3 電子データの短期間廃棄の見直し


 

(※本文はPDFファイルをご覧ください)