「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」に対する意見書
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意見書全文(PDFファイル;19KB)
2012年10月12日
日本弁護士連合会
本意見書について
2012年9月18日、厚生労働省政策統括官付情報政策担当参事官室は、「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」に関する意見募集を行いました。日弁連は、2012年10月16日付けで、この意見募集に対し意見書を提出しました。
本意見書の趣旨
医療に関する個人情報は、極めて高度のプライバシー情報であり、患者のプライバシー権(自己情報コントロール権)等を保護するため、医療情報についての個人情報保護の個別法の制定が求められる。しかし、その策定に当たっては、慎重な検討を行うべきである。
(※本文はPDFファイルをご覧ください)