取調べの録画の際の撮影方向等についての意見書

2011年12月15日
日本弁護士連合会


本意見書について

日弁連は、2011年12月15日付けで「取調べの録画の際の撮影方向等に関する意見書」をとりまとめ、法務大臣、国家公安委員長及び警察庁長官に提出しました。

 

本意見書の趣旨

現在、行われている被疑者取調べの録画の際の撮影方向等について、被疑者を正面から撮影するという現在一般的に行われているやり方だけでなく、画像の一部は、取調官を正面から撮影する、又は被疑者と取調官を横から撮影するなど、心理学の知見も踏まえ、異なる撮影方向から録画を行うべきである。


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