「地域生活定着支援センター(仮称)」に関する要望書

2009年2月19日
日本弁護士連合会


本要望書について

2009年7月以降、全ての都道府県に「地域生活定着支援センター(仮称)」の設置が予定されています。


「地域生活定着支援センター(仮称)」は、高齢や障害などの理由で特別な支援が必要な刑余者(罪を犯した人)に対し、出所後の受け入れ先について調整を行うなど、地域生活に適応させるための福祉的支援を行う機関となります。


日弁連は、この「地域生活定着支援センター(仮称)」が、上記の重要な職責を担うにふさわしい団体・法人となるよう、 また、事業を遂行するにあたって十分な予算措置を行うよう求める要望書を取りまとめ、厚生労働省と法務省に提出いたしました。


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