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解決事例

多くの中小企業のお悩みがひまわりほっとダイヤルを利用することで解決に至っています。
ここではその一部をご紹介します(※実際のケースから多少変形し又は簡略化したものです。)。

相談類型 事案概要
労働問題 飲食店を運営する株式会社は、従業員Aから上司Bのパワハラで出勤できなくなったと申し出を受けた。ひまわりほっとダイヤルを利用して面談相談を受けた弁護士に調査を依頼し、調査の結果をもとに、上司Bの処分や職場環境の改善策を相談し、社内教育も引き続き依頼した。 
クレーム対応 製造業を営む株式会社は、自社製品のユーザーから製品の欠陥により業務に支障が生じたとして損害賠償請求する旨の内容証明郵便を受け取った。ひまわりほっとダイヤルを利用して面談を受けた弁護士に、相手方と交渉を依頼し、事実関係を整理してもらい、法的に適正な解決を図ることができた。
契約トラブル 大手企業から部品の製造を受注している株式会社が、原材料価格の高騰のため部品価格の値上げを大手企業に要請したが、他に安くやってくれるところはあると言われ、応じてもらえなかった。ひまわりほっとダイヤルを利用して面談を受けた弁護士に、価格交渉を依頼したところ、値上げに応じてもらえた。
債権回収 Webデザイナーのフリーランスが、発注者からデザイン料の支払いが滞ったため、ひまわりほっとダイヤルで紹介を受けた弁護士に依頼して、発注者と債務弁済契約を締結し、公正証書も作成した。
事業再生 旅館業を営む株式会社が、売上減少と負債の増大により資金繰りが悪化した。代表取締役は高齢であり、金融機関の借入に連帯保証している。ひまわりほっとダイヤルで紹介を受けた弁護士に依頼して、事業者の事業再生を支援するための特定調停スキーム(一体再生型)により、取引先への支払は継続して事業を続けながら、金融機関の債務の一部免除を受けたうえで、事業譲渡をし、また代表取締役も経営者保証ガイドラインによる債務免除を受け、自宅を残すことができた。
破産・廃業 印刷業を営む株式会社が、長引く売上減少傾向から事業継続を断念したが、多額の負債がある。代表取締役は金融機関の借入に連帯保証している。ひまわりほっとダイヤルで紹介を受けた弁護士に会社は破産申し立て、代表取締役は経営者保証ガイドラインによる債務整理を依頼して、代表者取締役は破産を免れ、自宅も残すことができた。
訴訟 出版業を営む株式会社が、出版した書籍に実名で記載されている個人から、名誉毀損であるとして、出版差し止めと損害賠償請求する訴訟が提起された。ひまわりほっとダイヤルを利用して面談を受けた弁護士に、訴訟委任して、勝訴判決を得ることができた。
損害賠償 イラストレーターである個人事業者が、自身のイラストが許諾の範囲を超えて他社製品に利用されていることを発見した。ひまわりほっとダイヤルで紹介を受けた弁護士に依頼して、相手方にイラストの使用の差止と損害賠償請求の内容証明郵便を発送してもらったところ、弁護士と相手方との協議により、示談が成立した。

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