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ひまわりほっとダイヤル 日弁連の中小企業向け弁護士予約サービス ひまわりほっとダイヤル 日弁連の中小企業向け弁護士予約サービス

よくある質問

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よくある質問一覧

Q1.ひまわりほっとダイヤルってどんなサービスですか?

ひまわりほっとダイヤルは、中小企業及び個人事業者の皆様が電話で弁護士との面談の予約ができるサービスです。
全国どこからでも0570-001-240にお電話いただければ、地域の弁護士会の窓口につながり、弁護士または弁護士事務所からの折り返し電話で面談の予約ができます。
面談は弁護士の事務所、弁護士会、相談者の事業所等で行われます。
なお、遠方での面談については弁護士の交通費を申し受けることがあります。


Q2.電話でどんなことを話せばよいですか?

窓口には、社名、業種、相談者の氏名、住所、連絡先などの基本的な情報などをお話ください。
弁護士からの折り返し電話では、弁護士から質問された事項をお答えください。


Q3.どんな悩みでも弁護士と面談ができますか?

中小企業及び個人事業者の仕事上のお悩みであれば、どんなことでも受け付けていますが相談内容の概要をお聞きした結果、他の窓口をご紹介することもあります。


Q4.弁護士と面談したら費用はいくらかかりますか?

弁護士との面談には、原則として30分間5,500円(税込)の相談料がかかりますが、一部の地域を除き、初回面談30分間に限り無料で相談を承ります。
初回面談30分間の相談料が5,500円(税込)の都道府県は以下のとおりです。
旭川 宮城県 栃木県 長野県 徳島県 香川県 愛媛県

「ひまわりほっとダイヤル相談料のご案内」ページへ
30分間を超える面談、2回目以降の面談の費用については、相談担当弁護士にお尋ねください。
また、担当弁護士に事件を依頼するときは、同弁護士が所属する法律事務所固有の報酬規程に基づく弁護士報酬が発生します。


Q5.弁護士と電話での相談はできませんか?

電話による相談は原則としてお受けしていません。的確な法的アドバイスを行うためには面談での相談が望ましいことから、ひまわりほっとダイヤルは地域の弁護士との面談を無料で予約するためのサービスです。


Q6.弁護士とはどこで会えば良いのでしょうか?

弁護士との面談は、弁護士の事務所、弁護士会、相談者の事業所等で行われます。面談場所について希望があるときは相談担当弁護士にご相談ください。
なお、遠方での面談については弁護士の交通費を申し受けることがあります。


Q7.担当弁護士はどうやって選んでますか?

各地の弁護士会が中小企業の抱える法律問題ごとに対応できる弁護士のリストを保有し、同リストに記載された弁護士に一定のルールのもとに相談案件の配点をしています。
なお、リストの開示や配点ルールの公表はしておりません。


Q8.担当弁護士から事件を断られることはありませんか?

弁護士は、弁護士法及び日弁連が制定した弁護士職務倫理規定により、事件を受任できない場合があります。例えば、相談者と利害が対立する相手方が担当弁護士の親族であった場合や、担当弁護士が相手方の顧問弁護士を務めたことがある場合などです。
また、相談者と信頼関係を築くことができないことを理由に事件を断られることがあります。
事件の着手金が支払えない場合でも、相談者が個人事業者であれば、公的な援助を受けて弁護士に事件を依頼できることがありますので、担当弁護士にお尋ねください。


Q9.担当弁護士を選ぶ(変えてもらう)ことはできませんか?

相談者が担当弁護士を選ぶことや気に入らない弁護士の変更を求めることはできません。


Q10.個人の法律問題も相談できますか?

ひまわりほっとダイヤルは、中小企業及び個人事業者の経営上のお悩みを解決するためのサービスですので、事業を営んでいる方であれば、個人の相談も受け付けています。
しかし、事業と無関係の純粋に個人的な問題については、面談または事件の受任をお断りして、法テラス等の別の窓口をご紹介することがあります。


Q11.匿名や偽名でも相談(面談予約)できますか?

匿名や偽名でのご相談はお断りしています。また、相談者以外の方の相談についても原則としてお受けしていません。


Q12.相談内容などが他人に知られることはありませんか?

秘密は厳守します。担当弁護士及び窓口の職員が相談者の情報や相談内容を外部に漏らすことはありません。
(日弁連や各地の弁護士会が統計を取る目的で個人特定が不可能な形でのデータ収集を行うことがあります。)


Q13.相談者の個人情報は誰が取得しますか?

相談者の個人情報は、相談者からの申告に基づき、電話を受け付けた弁護士会が取得し、ひまわりほっとダイヤルのサービスの提供のために担当弁護士に提供されます。
弁護士会及び担当弁護士に取得された情報は、法律に従って適切に保有されます。


Q14.弁護士と面談してもあまり参考にならなかったときはどうなりますか?

担当弁護士との間で相談料等について紛争が生じた場合は、当該弁護士が所属する弁護士会に紛議調停を申し立てることができます。
詳しくは各弁護士会のホームページ等をご参照ください。なお、担当弁護士と面談した結果に不満があっても、ひまわりほっとダイヤルのサービスを提供した日弁連及び各地の弁護士会は責任を負いかねます。別の弁護士を紹介することも原則として行っていません。


Q15.面談で終わったあとに担当弁護士に別の相談をしても良いでしょうか?

面談が終了した後の相談者と担当弁護士との関係に日弁連や弁護士会が干渉することはありません。ひまわりほっとダイヤルをきっかけに知り合った弁護士が信頼に値するときは、ぜひ継続的に相談をしてみてください。

まずは「ひまわりほっとダイヤル」へお気軽にご連絡ください

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