学生模擬裁判・模擬仲裁等に対する支援に関する要望書

2019年(令和元年)9月5日
日本弁護士連合会


本意見書について

日弁連は、2019年9月5日付けで「学生模擬裁判・模擬仲裁等に対する支援に関する要望書」を取りまとめ、同月6日付けで、法務大臣および文部科学大臣、同月9日付けで外務大臣に提出しました。


本意見書の趣旨

政府として、語学力を含む高い能力を備えた十分な数の国際法務人材を育成・養成するために、①高等教育の過程で学生等に対して積極的な働きかけを行うことを含む人材育成・養成に向けた支援に取り組むこと、及び②その一環として、国際的な大会として行われる学生模擬裁判・模擬仲裁(模擬交渉、調停などを含む。以下同じ)に関し、我が国における国内予選の強化・活性化を重点的に支援する方針を定め、それに沿った各種の支援策を実施することを要望する。


(※本文はPDFファイルをご覧ください)