兵庫県弁護士会の弁護士の逮捕にあたっての日弁連コメント

 

2013年(平成25年)6月6日

日本弁護士連合会

 

 

 

本日、兵庫県弁護士会に所属する弁護士が依頼者からの預り金2000万円を着服したとして、業務上横領の疑いにより逮捕されました。



上記被疑事実のとおりであるとすると弁護士に対する信頼を著しく損なう重大な問題であり、極めて遺憾です。



当連合会は、弁護士による詐欺・横領などの不祥事が相次いで明らかになっていることを受け、本年5月31日の定期総会において「預り金等の取扱いに関する規程」を制定し、弁護士の預り金管理の適正化を図るとともに市民窓口との連携など不祥事防止策の実行に向けての取組を進めているところです。当連合会は、本件についても、兵庫県弁護士会とともに事実の把握に努め、厳正に対処する所存です。



引き続き、弁護士、弁護士会に対する信頼の回復に努めてまいります。