【第78期司法修習予定者対象】あなたも『ひまわり基金弁護士』に!~都市型公設事務所・養成事務所による合同説明会~

東京には約2万人もの弁護士がいますが、日本全国には、弁護士がいない、あるいは少ない地域もあります。これを弁護士過疎地域といいます。


日弁連・弁護士会連合会・弁護士会では、弁護士過疎の解消のために「ひまわり基金法律事務所」を全国に設置し、運営を支援しています。現在、ひまわり基金法律事務所で活躍しているのは、主に弁護士登録後1~2年の養成を受けた若手弁護士です。


どのように公設事務所の弁護士になれるのか?若手弁護士でも1人でやっていけるのか?法テラスのスタッフ弁護士との違いは?などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。


今回の説明会では、これらの疑問にお答えするととともに、ひまわり基金法律事務所に赴任する新人弁護士の養成を行う事務所にも参加いただきますので、採用担当者と参加者が会場で直接お話しいただける機会として、活用いただきたいと思っています。

あなたも「ひまわり基金弁護士」として弁護士過疎地で活躍してみませんか?


日時

第1回:2024年12月11日(水) 17時00分~19時00分
第2回:2025年1月8日(水) 15時00分~17時00分

場所

第1回:arrow_blue_1.gif弁護士会館(東京・霞が関)17階1701AB会議室

第2回:icon_page.png京都弁護士会館(京都)

参加対象

第78期司法修習予定者

内容 第1部 ガイダンス(約20分)

ひまわり基金法律事務所、新人弁護士等養成事務所の役割についてご紹介します。


第2部 座談会(約20分)

ひまわり基金法律事務所の赴任経験者から、弁護士過疎地で働くことのやりがいやキャリアパスについて語ってもらうほか、ご参加の方々からの質問・相談をお受けいたします。

◇参加者

 第1回(2024年12月11日)
  相髙 宏太弁護士(元遠野ひまわり基金法律事務所所長)

 第2回(2025年1月8日)
  村上 いゆ弁護士 (小浜ひまわり基金法律事務所所長)


第3部 新人弁護士等養成事務所との意見交換(約80分)

各事務所ごとのブース形式で、弁護士過疎地への多くの赴任者を輩出している新人弁護士等養成事務所の採用担当者らと直接お話をいただく機会を設けます。希望があれば、その場で各事務所への応募エントリーも可能です。

※なお、各ブースでの説明は20分×4回程度を目安としています。参加者の皆様は興味のある事務所のブースを自由に回っていただくことができます。当日の参加状況により個別面談形式またはグループ形式となりますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。


◇参加法律事務所 (順次掲載予定)


※各事務所の情報は各事務所ウェブサイトおよび当連合会ウェブサイトarrow_blue_1.gif養成事務所一覧からご参照ください。


icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;381KB)

申込方法

参加をご希望の方は、各日程の【3日前】までに以下申込フォームまたは二次元コードからお申し込みください。
なお、第1回、第2回について、参加予定事務所が一部異なる場合があります。両日程に申し込むことは可能です。

icon_page.png申込フォーム

241211_250108_code.png

主催

日本弁護士連合会

共催

京都弁護士会(予定)

お問い合わせ先 日本弁護士連合会 業務部業務第二課

TEL:03-3580-9922

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