【3月4日~8日を中心に開催】全国一斉「暮らしとこころの相談会」
日本における自殺者は、1998年以降14年連続で3万人を超え、2012年以降は3万人を下回っているものの、負債、生活苦、失業等の経済・生活問題を原因・動機とする自殺者の割合は依然として高いままです。また、2020年7月以降、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響等により、自殺者数が急増し、その後も高い水準が続いています。
そこで、政府が定める3月の「自殺対策強化月間」に合わせ、日本弁護士連合会・各弁護士会・日本司法支援センター(法テラス)の共催により、解雇や賃金未払いなどの労働問題、生活保護、公的貸付、多重債務などの生活問題、離婚や親子の問題などの家族の問題、それらを原因とするこころの問題などに、各地で弁護士が無料で相談に応じます。
各地の弁護士会において、2024年3月4日(月)から8日(金)までの週を中心とした日程で、相談会を実施いたします。お気軽にご相談ください。
日時 |
2024年3月4日(月)~8日(金)の週を中心とした日程 |
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場所 |
「暮らしとこころの相談会」チラシ (PDFファイル;119KB) |
主催 |
日本弁護士連合会 各弁護士会 |
共催 |
日本司法支援センター(法テラス) |
後援 |
厚生労働省・総務省 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会人権部人権第一課 TEL:03-3580-9857 |