生成AIと知的財産~知財専門家の業務への適用~(日本知的財産仲裁センター第25回シンポジウム)
日本弁護士連合会と日本弁理士会の共同事業である日本知的財産仲裁センター(JIPAC)は、1998年4月の発足以来、知的財産紛争に関する調停・仲裁をはじめJPドメイン名紛争処理に関する指針に基づく裁定、事業・研究開発等に影響を及ぼす可能性のある先行特許の質的内容について判定し知財紛争リスクの回避の指針を提供する事業適合性判定など、知的財産分野において弁護士・弁理士によるADR活動を広く展開しています。
同センターでは、1999年3月から毎年1回、知的財産に関するテーマを定めて公開シンポジウムを開催してきました。
今回開催する第25回シンポジウムは、「生成AIと知的財産~知財専門家の業務への適用~」と題して開催いたします。
企業の知財担当者の方や知的財産保護の分野に関心をお持ちの一般の方、また紛争当事者の代理人として同センターをご活用いただくべき弁護士の多数のご参加を期待します。
日時 |
2024年2月20日(火) 14時00分~16時30分 |
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開催方法 |
会場参加、Zoomウェビナー併用にて開催 |
場所 |
fabbit 会議室 丸の内(会場地図) |
参加費・受講料 |
無料 |
参加対象・人数 |
事前申込要(会場参加定員70名 ※先着順) |
内容 |
開会の挨拶 14時00分~14時10分 第1部 講演 14時10分~15時10分 弁護士・弁理士などの知財専門家の業務とChatGPT 講師 柿沼 太一 (日本知的財産仲裁センター 運営委員・弁護士)
第2部 パネルディスカッション 15時20分~16時20分 生成AIと知的財産関連業務 ~その可能性と限界~ 【パネリスト】 松尾 剛行(桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士) 大瀬 佳之 (IPTech弁理士法人 弁理士/パテント・インテグレーション株式会社 代表取締役) 今井 翔太(東京大学大学院工学系研究科(松尾研究室)) 山﨑 順一(日本知的財産仲裁センター 運営委員・弁護士) 【コーディネーター】 柿沼 太一(日本知的財産仲裁センター 運営委員・弁護士)
総括 16時20分~16時30分 堀籠 佳典(日本知的財産仲裁センター センター長)
注意事項等、詳細はチラシ (PDFファイル;382KB)をご覧ください。
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申込方法 |
2024年2月13日までに申込フォームからお申込みください。 |
主催 |
日本知的財産仲裁センター(JIPAC) |
お問い合わせ先 |
日本知的財産仲裁センター |
備考 |
■会場で参加される方 |
個人情報取り扱いについての記載:
参加申込フォームにご記入いただいた個人情報は、このシンポジウムの運営に関する事務(参加人数把握、受付業務、受講管理)のみに使用いたします。
ご記入いただいた個人情報は、日本知的財産仲裁センターの個人情報保護方針に基づき管理します。