四会憲法記念シンポジウム「「平和国家」の岐路に問う~戦争をさせないために、いますべきこと、考えるべきこと~」 

安保三文書が閣議決定され、十分な国民的議論を経ないままに「安全保障戦略の大転換」が加速しつつあります。


本シンポジウムでは、日本国憲法の平和への理念、軍事力への統制・役割を再確認し、憲法9条への自衛隊明記や敵基地攻撃能力などの憲法上の問題点を探るとともに、国際政治の観点からは「抑止力と安心供与」「平和の条件」「国際秩序と日本国憲法」などの視点、また、外交の分野から「戦争させない環境づくり」とは何か、その実現のためにすべきことは何か、について各界の専門家から提示いただき、市民のみなさんとともに、武力に拠らない平和への道筋の可能性を探求する機会にしたいと思います。


詳細は、 icon_page.png第二東京弁護士会のイベントページをご覧ください。

日時

2023年5月27日(土) 13時00分~16時30分(開場時間:12時30分)

場所

弁護士会館2階クレオ(会場定員100名)およびZoomウェビナーによるハイブリッド開催

※マスクの着用をお願いすることがあります。
※感染状況によっては、会場参加を中止し全てオンラインにて開催する可能性がありますので、ご了承ください。
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

arrow_blue_1.gif会場地図

参加費・受講料

無料

参加対象・人数 どなたでもご参加いただけます。
会場参加:定員100名(先着順・事前申込制。5月19日(金)申込締切)
オンライン参加:定員500名(事前申込不要。※同時視聴人数が500名に達した場合、ご参加いただけません。)
内容(予定)

第1部 基調講演
<講師>
    ・石川 健治さん(東京大学法学部教授)


第2部 パネルディスカッション
<パネリスト>
    ・石川 健治さん(東京大学法学部教授)
    ・石田 淳さん(東京大学教養学部教授)
    ・猿田 佐世さん(弁護士(日本・NY)・新外交イニシアティブ(ND)代表)
<コーディネーター>
    ・伊藤 真弁護士(日弁連憲法問題対策本部副本部長)

icon_pdf.gifチラシ(PDFファイル; 1.02KB)

申込方法

【会場参加】
先着100名・事前申込制。5月19日(金)申込締切
以下の第二東京弁護士会のイベントページに掲載されている申込用URLから事前申込をしてください。
icon_page.png 第二東京弁護士会

【オンライン参加】 事前申込不要
※当日、以下の第二東京弁護士会のイベントページに掲載する参加用URLからご参加ください。
icon_page.png 第二東京弁護士会

主催 日本弁護士連合会 東京弁護士会 第一東京弁護士会 第二東京弁護士会
お問い合わせ先

第二東京弁護士会 人権課

TEL:03-3581-2257

備考

※本シンポジウムは、弁護士会館2階クレオおよびZoomウェビナーによるハイブリッド開催となります。
※当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合には、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
※視聴者(参加者)のPC環境・通信状況等の不具合について、当連合会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので、あらかじめご了承ください。

■シンポジウムへのご参加に必要な環境
・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。

■Zoomウェビナーについて

・Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。

・参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。

icon_page.png Zoomインストール

・イベント前日までに、下記URLからZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。

icon_page.pngミーティングテスト

・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

icon_page.png Zoomサービス規約

※配信内容の撮影・録画・録音は禁止です。