シンポジウム「大災害と民主主義～国会議員の任期延長を可能とする憲法改正は必要か？～」
大規模災害、新型コロナウイルス感染症、ウクライナ情勢を背景に憲法審査会で緊急事態条項の創設を求める意見が相次いでいます。
２０２２年１２月には、緊急事態条項の一環として国会議員の任期延長を可能とする憲法改正意見が整理され、２０２３年３月には、日本維新の会、国民民主党、有志の会が、共同で改憲条文案を発表しました。
憲法学者の木村草太教授、災害復興に詳しい神戸新聞社の長沼隆之氏、小口幸人弁護士と共に、現在の憲法審査会の議論状況を検証し、憲法改正について議論します。
| 日時 | ２０２３年５月１日（月） １８時００分～２０時００分 |
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| 開催方法 |
Zoomウェビナーによるオンライン開催 |
| 参加費 |
参加費無料 |
| 参加対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
| 内容 |
（１） 憲法審査会の議論状況と日弁連の活動報告 小口 幸人 さん（沖縄弁護士会、日弁連憲法問題対策本部事務局員） （２）パネルディスカッション テーマ「議員の任期延長案と被災地における選挙について」 パネリスト 木村 草太 さん（東京都立大学法学部教授） 長沼 隆之 さん（神戸新聞社論説副委員長） 小口 幸人 さん コーディネーター 堀井 準 さん（東京弁護士会、日弁連憲法問題対策本部委員）
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| 主催 | 日本弁護士連合会 |
| お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL：０３－３５８０－９９５７ FAX：０３－３５８０―２８９６ |
| 備考 |
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