第14回法科大学院教員研究交流集会
法科大学院における教育の具体的手法や内容について教員相互の情報共有を図り、教育内容・方法の一層の質の向上を目指すため、今年も交流集会を開催いたします。
全体会では、「「3+2」および在学中受験の制度の下での教育内容・教育方法」をテーマに、報告、パネルディスカッションを行います。また、参加者との間で意見交換も行う予定です。分科会(刑事実務)では、「実務科目との架橋を意識した理論科目の教育方法について」というテーマで、教育内容・方法について全国各地の実務家教員および研究科教員と意見交換を行います。ぜひご参加ください。
日時 |
2023年3月4日(土)10時00分~16時30分 |
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開催方法 |
弁護士会館17階1701会議室/Zoomミーティング |
参加費・受講料 |
無料 |
参加対象・人数 |
弁護士、法科大学院教員 |
内容 |
【分科会】 10時00分~11時50分
●実務科目との架橋を意識した理論科目の教育方法について 小浦美保(法科大学院センター外部委員、岡山大学学術研究院法務学域教授)
【全体会】 13時00分~16時30分
報告者:内田義厚(早稲田大学大学院法務研究科教授)
②法学部からの報告
③パネルディスカッション
チラシ (PDFファイル;844KB) |
申込方法 |
Web(以下リンク)にて事前にお申し込みください(申込先着順)。 |
主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会法制部法制第一課 |
備考 |
■本シンポジウムには以下の環境が必要となります |
個人情報取り扱いについての記載:
ご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重に管理し、教員研究交流集会の事務のために利用いたします。