「障害者差別解消法に関する研修(キャラバン)」(兵庫県弁護士会)

障害者差別解消法の改正により、弁護士および弁護士会は、事業者として、障がいのある人に対する合理的配慮を行う法的義務を負うこととなります。


また兵庫県弁護士会では、2023年1月から「障害者なんでもADR」を開始しました。事業者でもある弁護士会として障害者差別解消法に対応するための取組を考える機会とします。ぜひご参加ください。


日時

2023年1月30日(月) 17時00分~19時30分

開催方法

兵庫県弁護士会館講堂/Zoomウェビナーによる配信

場所

兵庫県弁護士会館講堂

参加費・受講料

無料

参加対象・人数

弁護士・自治体関係者・福祉関係者 ※手話通訳・要約筆記あり

講師

玉木 幸則 氏(一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク代表理事)
國府 朋江(日弁連高齢者・障害者権利支援センター幹事/福岡県弁護士会)

内容

【プログラム】
研修① 「合理的配慮とは?~建設的対話の必要性~」
研修② 「障害者差別解消法について~昨年の法改正と日本への総括所見を踏まえて~」
意見交換会「障害者差別解消法分野における弁護士会ADRの活用」

申込方法

1月26日(木)までに以下のフォームからご登録ください。
icon_page.png申込フォーム

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icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;386KB) 

主催

日本弁護士連合会

共催

兵庫県弁護士会

お問い合わせ先

(担当課)日弁連人権第二課
TEL:03-3580-9848
FAX:03-3580-2896

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