【10月27日・28日】国際知財司法シンポジウム2022~日米欧における知的財産紛争解決~
知財紛争に関する司法判断や近時の知財トピック等について、各国の法曹関係者や審判官が模擬裁判やディスカッションを行う「国際知財司法シンポジウム」を今年度も開催します。
6回目の開催となる今回は、日米欧における知的財産紛争解決に関する最新の議論と課題について、充実したプログラムを提供する予定です。
・10月27日(木)14時00分~17時30分
裁判所パート~模擬裁判とパネルディスカッション
①複数主体による特許権侵害の国際比較
②民事紛争解決手続の多様化とその課題
・10月28日(金)14時00分~18時00分
特許庁パート~講演とパネルディスカッション
①特許権に対する無効・異議制度の実情
②仮想事例に基づく訂正要件判断の国際比較
のプログラムを予定しています。
法曹関係者はもとより、企業関係の皆様や知的財産に関する多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 |
2022年(令和4年)10月27日(木) ~ 10月28日(金) |
---|---|
開催形式・内容等 |
会場でご覧いただくほか、インターネット同時配信を視聴いただくこともできます。 チラシ (PDFファイル;1.1KB)
会場へのアクセスはこちら |
参加費・受講料 |
無料 |
参加対象・人数 |
どなたでもご参加いただけます。
なお、使用言語は日本語と英語で、日英同時通訳があります。 |
申込方法 |
【事前登録制】こちらから事前登録をお願いします。 |
主催 |
最高裁判所、知的財産高等裁判所、法務省、特許庁、日本弁護士連合会、弁護士知財ネット |
後援 |
外務省、国際民商事法センター、知的財産戦略本部、日本経済団体連合会、 |
※会場でご覧いただく場合には、写真や動画(中継・アーカイブ)に映り込む可能性があります。あらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症の影響等により、日時、開催方法等については変更となる可能性があります。