「法の日」週間実施東京地方委員会主催「霞が関司法探検スタンプラリー」/第61回「法の日」週間記念行事 法の日フェスタ

法を身近に感じてみよう

毎年10月1日は「法の日」です。「法の日」は、皆さんに、法の役割や重要性について考えていただくきっかけとなるように設けられました。


このたび、裁判所・検察庁・弁護士会・法テラスの共催で参加型のイベントを開催します。霞が関司法探検スタンプラリーとして、弁護士と一緒に、裁判所・検察庁・弁護士会をめぐります。法廷見学、模擬取調室見学など盛りだくさんです。ぜひご参加ください。


日時

2022年10月24日(月)
Aコース  9時20分~12時15分
Bコース 12時30分~15時25分
Cコース 13時45分~16時40分
(各コースの内容は同じです。)

参加費

無料・事前申込制

参加対象・人数

どなたでもご参加いただけます。
各コース定員15名、一組につき最大3名まで(未就学児を含む)。
※応募者多数の場合は抽選となります。

内容・場所

裁判所・検察庁・弁護士会・法テラスの共催による参加型のイベントです。弁護士と一緒に、裁判所・検察庁・弁護士会をめぐり、法廷見学、模擬取調室見学等を行います。

icon_pdf.gifチラシ(霞が関司法探検スタンプラリー) (PDFファイル;202KB)

申込方法

以下の申込専用フォームからお申し込みください。

【申込期限:2022年9月16日(金)】

icon_page.png申込専用フォーム

(当選結果につきましてはメールで通知します。)

主催

「法の日」週間実施東京地方委員会

東京高等裁判所/東京地方裁判所/東京家庭裁判所/東京高等検察庁/東京地方検察庁/法テラス東京/日本弁護士連合会/関東弁護士会連合会/東京弁護士会/第一東京弁護士会/第二東京弁護士会

お問い合わせ先

第一東京弁護士会 秘書・広報課 霞が関司法探検スタンプラリー係
TEL 03-3595-8586

備考

ご参加に当たっての注意事項、新型コロナウイルスの感染症対策に関する注意事項などは、チラシをご確認ください。



10月1日(土)は、最高裁判所、法務省・最高検察庁においても、「法の日」週間記念行事が開催されます。
「法の日」の由来は?

1928年10月1日に陪審員法が施行されたことを記念して、翌1929年から10月1日を「司法記念日」と定めたのが始まりです。その後、1959年の裁判所、検察庁、弁護士会による決議を受け、翌1960年、政府は10月1日を「法の日」と定めました。


以来、これにもとづいて、最高裁判所、法務省、最高検察庁、日本弁護士連合会は、毎年10月1日から1週間を「法の日週間」として、全国的に記念行事を実施し、「法の日」の趣旨の周知徹底を図っています。