シンポジウム「いまだに続く差別をなくすために―ハンセン病回復者およびその家族に対する差別から、独立した人権救済機関の必要性を考える」
日弁連は、人権の促進および擁護のための国家機関(国内人権機関)の地位に関する原則(パリ原則)にのっとった国内人権機関の設置実現のために全力を尽くす決意を表明しています。
ハンセン病回復者およびその家族に対しては89年の長きにわたって国の政策として強制隔離政策がなされ、極めて甚大な人権侵害行為がなされてきましたが、ハンセン病回復者やその家族に対しては、現在もなお不当な偏見・差別が横行しています。
このような、ハンセン病回復者およびその家族に対するものを始めとする、社会に蔓延する偏見・差別を解消するためにはどのようなことが必要か、どのような方法があるかなどについて、政府から独立した人権救済機関である国内人権機関の果たす機能と関連づけながら、深く考察する機会をもつことを目指して、全国13の国立ハンセン病療養所のうち2か所が存在している岡山において本シンポジウムを開催します。
Zoomでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
日時 |
2022年10月21日(金)17時30分~20時00分 |
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開催方法 |
Zoomウェビナーおよび会場参加(事前申込み先着60名)により開催いたします。 【事前登録制】
※Zoom参加の方は事前にアプリをインストールした上で参加してください。
※手話通訳、UDトークあり |
参加費 |
参加無料 |
参加対象 |
どなたでもご参加いただけます。 |
内容 |
プログラム(予定) |
申込方法 |
以下のリンクまたは二次元バーコードよりお申し込みいただけます。
※参加をご希望の場合は、【10月17日(月)】までにお申し込みください。 ※ご参加方法等は、開催日が近付きましたら、お申し込みされた方宛てにメールにてご案内いたします。 ※UDトークの利用を希望される方は、参加申込みと併せて、上記リンクまたは二次元バーコードからご連絡ください。 |
主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 人権部人権第一課 |
備考 |
【注意事項】
■ 本シンポジウムへのZoom参加には以下の機材および環境が必要です。
■Zoomウェビナーについて ・ご参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。 ・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。 ・参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。 ・イベント前日までに、下記URLからZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。 ※Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。
■ 当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については日弁連では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。 |
個人情報取り扱いについての記載:
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日本弁護士連合会では、シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、シンポジウムの様子の録画、写真撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。