シンポジウム「自動車運転者の労働実態と休息時間(勤務間インターバル)のあり方について考える」

タクシー、バス、トラックなどの自動車運転者は、全産業平均と比べ、年齢が高く、実労働時間が長い傾向にあります。本シンポジウムでは、長時間労働の問題点、過酷な労働実態の現状について現場からの報告を受け、自動車運転者の健康維持や人間らしい生活の確保のための休息時間(勤務間インターバル)のあり方について考えます。


ぜひご参加ください。

日時

2022年9月7日(水) 17時00分~20時00分

開催方法

Zoomウェビナーによるオンライン開催

参加費・受講料

無料

参加対象・人数

どなたでもご参加いただけます。(定員:500名)

内容

基調講演 「労働時間の上限規制と労働力の確保」
 山縣 宏寿 氏(専修大学経済学部准教授)

特別講演 「休息期間変更案に喜べないトラックドライバーの現状と特性」
 橋本 愛喜 氏(元トラックドライバー・ライター)

パネルディスカッション
「自動車運転者の労働実態と休息時間(勤務間インターバル)のあり方について考える」
・山縣 宏寿 氏(専修大学経済学部准教授)
・橋本 愛喜 氏(元トラックドライバー・ライター)
・菊池 和彦 氏(全国自動車交通労働組合総連合会書記長)
・鈴木 正明 氏(全日本建設交運一般労働組合書記次長・全国トラック部会事務局長)

申込方法

以下の申込フォームからお申し込みください。

申込期限:2022年8月31日(水)

※申込状況等によっては、募集を締め切る場合がございます。

※ご参加方法は、開催前日までに、お申し込みされた方宛てにメールにてご案内いたします。

icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;485KB)

blank申込フォーム

主催

日本弁護士連合会 

お問い合わせ先

日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9501 FAX:03-3580-2896

備考

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・インターネットをご利用いただける環境
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