シンポジウム「ドメイン名紛争の解決－JP－DRP制定25年：ブランド・商標とインターネットの交錯」（日本弁護士連合会後援）
ＪＰドメイン名の紛争処理方針（ＪＰ－ＤＲＰ）が策定・運用されてから、今年で２５周年を迎えました。この節目にあたり、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター（ＪＰＮＩＣ）と日本知的財産仲裁センター（ＪＩＰＡＣ）は、インターネットの普及とともに多様化・複雑化したドメイン名をめぐる法的課題を踏まえ、ドメイン名紛争への対応と、今後を考えるシンポジウムを開催します。
シンポジウムの詳細は、
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター（ＪＰＮＩＣ）のウェブサイトをご覧ください。
日時
２０２６年１月２３日（金）
シンポジウム：１０時００分～１７時００分
交流会：１７時３０分～１９時００分
開催方法
会場参加のみ※オンライン配信はございません。
場所
シンポジウム：弁護士会館２階講堂「クレオ」
交流会：日比谷松本楼（東京都千代田区日比谷公園１－２）
参加費・受講料
シンポジウム：無料
交流会：７，０００円（税込）
内容
■シンポジウムプログラム（敬称略）
○１０時００分～１０時１０分 開会挨拶
○１０時１０分～１２時００分 第１部【基礎編】
商標とドメイン名のトラブルとその予防、対応、解決策
［講師（５０音順）］
【前半】
遠藤淳（ＪＰＲＳ）
是枝祐（ＪＰＮＩＣ）
山下健一（ＪＡＩＰＡ）
【後半】
山口裕司（大野総合法律事務所 弁護士)
○１３時００分～１５時００分 第２部【応用編】
ＪＰ－ＤＲＰ最前線（新論点の解説と課題）
［モデレータ］
松本はるか（東京国際法律事務所 弁護士）
［講師（５０音順）］
井上葵（アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士）
卜部晃史（瓜生・糸賀法律事務所 弁護士）
小山隆史（大江橋法律事務所 弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士）
達野大輔（ベーカー＆マッケンジー法律事務所 弁護士・弁理士）
二瓶ひろ子（ヒルフォード法律事務所 弁護士）
山内貴博（長島・大野・常松法律事務所 弁護士・弁理士）
山口裕司（大野総合法律事務所 弁護士）
○１５時３０分～１７時００分 第３部【発展編】
パネルディスカッション：商標とドメイン名のトラブルの今後－世界を見据えて
［モデレータ］
早川吉尚（立教大学法学部教授・弁護士）
［パネリスト（５０音順）］
熊倉禎男（中村合同法律特許事務所 弁護士・弁理士）
佐藤恵太（中央大学法務研究科 教授）
佐藤俊司（ＴＭＩ総合法律事務所 弁理士）
矢部耕三（御堂筋法律事務所 弁護士・弁理士）
山口裕司（大野総合法律事務所 弁護士）
■１７時３０分～１９時００分 交流会
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。
申込締切：２０２６年１月２３日（金) １７時００分（ただし定員に達し次第締切）
主催
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター（ＪＰＮＩＣ）
日本知的財産仲裁センター（ＪＩＰＡＣ）
協力
株式会社日本レジストリサービス（ＪＰＲＳ）
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会（ＪＡＩＰＡ）
後援
日本弁護士連合会、日本弁理士会
（申請中／申請予定）総務省、経済産業省、法務省
お問い合わせ先
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター（ＪＰＮＩＣ）
ＪＰ－ＤＲＰシンポジウム事務局