今度こそ再審無罪を!再審法改正を~大崎事件第5次再審請求報告集会~
2026年1月8日に5回目の再審請求を行う大崎事件。
逮捕当時52歳だった原口アヤ子さんも、いまや98歳。
この間、捜査機関に「隠されていた証拠」が明るみに出て、裁判をやり直せ(再審開始)という裁判所の判断も、すでに3回。
でも、いまだに無罪判決はおろか、やり直しの裁判すら始まらない。なぜ?
原口アヤ子さんの再審無罪と再審法改正を応援してください!
大崎事件第5次再審請求を行う当日に、鹿児島県内で報告集会を開催します。(東京がサテライト会場になります。)
日時
2026年1月8日(木) 13時30分~16時00分
開催方法
【鹿児島会場】定員550名
【サテライト会場(東京)】定員150名(先着順)
【オンライン配信(Zoomウェビナー)】定員1000名(先着順)
場所
【鹿児島会場】
カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)
(鹿児島市山下町14-50)
【サテライト会場】
弁護士会館2階講堂「クレオ」A
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費・受講料
無料
参加対象・人数
どなたでもご参加いただけます。
内容(予定)
1 開会挨拶
2 大崎事件弁護団団長からの挨拶
大崎事件弁護団団長 八尋光秀(福岡県弁護士会)
3 今回の申立ての概要・決意表明
大崎事件弁護団共同代表 鴨志田祐美(京都弁護士会)
大崎事件弁護団事務局長 泉武臣(鹿児島県弁護士会)
4 第5次再審請求の概要と新証拠の説明
第5次再審請求の新証拠鑑定人 大倉得史氏(京都大学教授)
5 パネルディスカッション「あるべき再審法改正の姿とは」
【コーディネーター】
大崎事件弁護団共同代表 鴨志田祐美(京都弁護士会)
【パネリスト】
周防正行さん(映画監督)
指宿信さん(成城大学法学部教授)
6 えん罪被害者・家族からの応援メッセージ
袴田ひで子さん(袴田事件えん罪被害者家族)
青木惠子さん(東住吉事件えん罪被害者)
西山美香さん(湖東事件えん罪被害者)
7 支援者の決意表明
8 アピール文朗読
9 閉会挨拶
チラシ (PDFファイル;1.3MB)
申込方法
事前申込不要です。当日、直接会場へお越しください。
会場からZoomウェビナーによるウェブ配信をします。
追って本ページに掲載する参加用リンクからご参加ください。
配付資料についても、本ページに掲載予定です。
主催
日本弁護士連合会
共催
鹿児島県弁護士会
お問い合わせ先
(担当課)人権部人権第一課
TEL:03-3580-9954
FAX:03-3580-2896
備考
【注意事項】
■本シンポジウムへのオンライン参加には以下の機材および環境が必要です。
・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネットに接続してZoomを利用できる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。
■Zoomウェビナーについて
・参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。
・イベント前日までに下記リンクからZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。
※Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。
■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については日弁連では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
■配信内容の撮影、録画・録音はご遠慮願います。
個人情報取り扱いについての記載:
本集会は、ウェブ会議システム「Zoom」を利用して開催します。「Zoom」の利用規約や個人情報保護方針を確認・同意の上でご利用ください。なお、日本弁護士連合会は、参加者が本集会のZoom接続時に入力した個人情報(氏名・メールアドレス)については、取得いたしません。
主催者(日本弁護士連合会)では、本集会の内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行います。撮影した写真・映像および録音した内容は、主催者および共催者の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。
報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。



