シンポジウム「親の離婚、子どもだって意見を言えるんです!~家族法改正と子どもの手続代理人による意見表明権の保障」
子どもの手続代理人制度が創設された家事事件手続法の施行から12年が経過し、各地でさまざまな事例が蓄積されてきました。
2026年度からは、親権や監護、親子交流など、父母の離婚後の子の養育に関する制度が変わることが決まっており、家事事件における子どもの手続参加の重要性はますます高まっていくと予想されます。
本シンポジウムでは、これまでの制度の利用状況を総括するとともに、新たな制度の開始にあたり、想定される課題や、弁護士が子どもの手続代理人として果たすべき役割を考えます。
日時
2025年10月31日(金) 18時00分~20時00分
開催方法
Zoomウェビナーによるオンライン開催
参加費・受講料
無料
参加対象・人数
どなたでもご参加いただけます。(定員:500名)
内容
●報告
・「子どもの手続代理人制度の沿革とこれまでの利用状況(仮)」
飛彈野 理弁護士(日弁連子どもの権利委員会子どもの手続代理人に関する検討チーム座長・神奈川県)
・「子どもの手続代理人活動の実際(仮)」
芹澤 杏奈弁護士(同委員会幹事・神奈川県)
●パネルディスカッション
<コーディネーター>
金矢 拓弁護士(日弁連子どもの権利委員会委員・第二東京)
<パネリスト>
池田 清貴弁護士(同委員会委員・東京)
芹澤 杏奈弁護士(同委員会幹事・神奈川県)
丹羽 有紀弁護士(同委員会幹事・大阪)
安保 千秋弁護士(同委員会委員・京都)
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。
申込締切:10月28日(火)
※申込状況等によっては、募集を締め切る場合がございます。
※オンラインでのご参加方法は、開催前日までに、お申し込みされた方宛てにメールにてご案内いたします。
チラシ (PDFファイル;405KB)
主催
日本弁護士連合会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9502
FAX:03-3580-2896
備考
【注意事項】
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・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続をお願いいたします。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用いただくことを推奨します。視聴にかかるインターネット通信料は、参加者のご負担となります。
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・参加にあたり、Zoom上でのお名前の入力が必要です。
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Zoomサービス規約
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Zoomダウンロード
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