多重債務事件処理における面談義務はなぜ重要なのか~失ってはいけない大切なもの~を考えるシンポジウム


日弁連における債務整理事件処理における各規制の概要を確認した上で、直接面談の必要性・有用性を考える本シンポジウムを企画しました。オンラインツールによる面談を行うことで、直接面談に代えることができる場合はないのかなど、行政における相談現場の視点も踏まえて議論します。
ぜひご参加ください。


日時

2025年10月3日(金)18時00分~19時30分


開催方法

【会場参加】定員50名(先着順)
【オンライン配信(Zoomウェビナー)】定員500名(先着順)
※会場参加が定員に達した場合はオンライン配信のみのご案内となります。
※開場およびオンライン配信のアクセス開始は、開始10分前を予定しています。


場所

弁護士会館17階1701会議室
会場へのアクセス


参加費・受講料

無料


参加対象・人数

どなたでもご参加いただけます。


内容

■基調報告
小林孝志弁護士(日弁連消費者問題対策委員会副委員長/宮崎県弁護士会)

■債務整理事件処理の構造を医療になぞらえての報告
小野仁司弁護士(日弁連消費者問題対策委員会委員/神奈川県弁護士会)

■行政の現場における多重債務相談の実態
生水裕美氏(一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク理事/元 滋賀県野洲市市民部次長)

■パネルディスカッション
パネリスト:小野仁司弁護士、生水裕美氏、高橋敏信弁護士(日弁連消費者問題対策委員会委員/大阪弁護士会)
コーディネーター:小林孝志弁護士


PDFチラシ (PDFファイル;667KB)


申込方法

下記の申込みフォームまたは二次元コードから9月26日(金)までにお申し込みください。

申込フォーム


主催

日本弁護士連合会


お問い合わせ先

(担当課)日本弁護士連合会 人権部人権第二課

TEL:03-3580-9742


備考

■申込状況等によっては、申込締切り前に募集を打ち切る場合があります。ご了承ください。

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<オンラインでご参加の方へ>

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Zoomサービス規約

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Zoomインストール

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ミーティングテスト

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■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。

■視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、当会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。



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