全事件の取調べの可視化・取調べの立会いの実現を考えるシンポジウム 映画「Winny」上映会~あの一言が全ての始まりであった~(日本弁護士連合会共催)


山梨県弁護士会主催、日本弁護士連合会共催により、「全事件の取調べの可視化・取調べの立会いの実現を考えるシンポジウム 映画『Winny』上映会~あの一言が全ての始まりであった~」を開催します。


一部の取調べにおいては、録音・録画が義務化されましたが、対象外の事件の録画は一切なされておらず、逮捕されていない被疑者や参考人の取調べも対象外となっているなど、制度として不十分であることはもちろん、実務運用上も大きな問題となっています。


このような状況を踏まえて、取調べの問題点を一般市民に広く知ってもらい、全事件の取調べの可視化・取調べの立会いを実現させるための世論喚起の諸活動の一環として当上映会を企画しました。


第1部では、映画「Winny」の上映を行います。第2部のトークセッションに秋田真志弁護士、松本優作監督をお招きし、取調べの全面可視化の必要性などについて語っていただく予定です。


日時

2024年10月12日(土)12時30分~16時30分(開場12時)

開催方法・場所

山梨県立文学館 講堂

(〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-5-35)

参加費

無料

参加対象・人数

どなたでもご参加いただけます。(定員500名、事前予約可)

内容

第1部 映画「Winny」上映

第2部 トークセッション

ゲスト

松本優作監督

秋田真志弁護士(Winny事件弁護人)

icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;1KB)

申込方法

事前予約可能です。

icon_page.png事前予約フォーム

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予約なしで当日お越しいただいても、空席があれば参加可能です。

主催

山梨県弁護士会

共催

日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会

お問い合わせ先

山梨県弁護士会 TEL: 055-235-7202(平日9時30分-17時00分)