第15回環境法サマースクール

日弁連では、環境法系の法曹を志す全国の法科大学院生をはじめとする学生・受験生のみなさんの学びの場として、また、環境法に携わる実務家の知識・経験の共有の場として、今年も環境法サマースクールを開催します。


日時

2024年9月21日(土)9時55分~18時00分

(開場時間:9時40分)

開催方法

弁護士会館2階講堂「クレオBC」およびZoomによるハイブリッド開催

※会場定員50名

※全てオンラインで開催する可能性や会場定員数を変更する可能性があります。

場所

弁護士会館2階講堂「クレオBC」

東京都千代田区霞が関1-1-3

地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結 →会場地図

参加費

参加無料

※昼食は各自ご用意ください。近隣には物販店・飲食店がありません。

参加対象・人数

法科大学院生・卒業生、司法修習生、司法試験受験生、弁護士、研究者、法学部生、自治体及び企業の環境部門担当者など

※事前申込制・会場定員50名

講師

北村 喜宣 氏

(上智大学法学部地球環境法学科教授)

川崎 弓乃 氏

(株式会社AESCジャパン経営企画部カーボンニュートラル企画室室長)

山下 朝陽 氏

(第二東京弁護士会、一般社団法人クライアントアース理事)

増本 志帆 氏

(大阪弁護士会・コーディネーター)

樋口 英明 氏

(元裁判官)

千葉 恒久 氏

(東京弁護士会)

折笠 哲也 氏

(会津電力株式会社常務取締役)

細川 敦史 氏

(兵庫県弁護士会、NPO法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長)

内容

・初めて/改めて学ぶ 環境法総論

・企業のサステナビリティ

・原発を止めた裁判官として司法試験受験生や環境問題実務家に伝えたいこと

・地域における再エネ発電事業~PPA契約の実務上の課題

・動物愛護管理法の概要と課題~特に、動物虐待事件のためのどうぶつ弁護団について~

申込方法

下記申込フォームからお申し込みください。

icon_page.png申込フォーム

icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;458KB)

※参加をご希望の方は、【9月17日(火)】までにお申し込みください。

※申込状況によっては、申込締切前に募集を打ち切る場合があります。

※Zoom による参加方法は、開催日が近づきましたら、申込みされた方宛てにメールでご案内いたします。

主催

日本弁護士連合会

お問い合わせ先

日本弁護士連合会 人権第二課

TEL:03-3580-9910/FAX:03-3580-2896

備考

※本サマースクールは、弁護士会館2階クレオBCおよびZoom によるハイブリッド開催となります。

※当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合には、やむを得ずシンポジウムを中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。

※視聴者(参加者)のPC環境・通信状況等の不具合について、当連合会では責任を負わず、Zoom の利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので、あらかじめご了承ください。


■本イベントへのご参加に必要な環境

・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材

・インターネットをご利用いただける環境

※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fi に接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。


■Zoomウェビナーについて

・Zoom ウェビナーへの参加にあたり、Zoom 上でお名前とメールアドレスの入力が必要で す。

・参加を希望される機材でZoom のインストールをお願いいたします。

icon_page.pngZoomインストール

・イベント前日までに下記URL からZoom の利用が可能であるかテストしていただくことを 推奨します。

icon_page.pngミーティングテスト

・Zoom については、Zoom サービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

icon_page.pngZoomサービス規約

※配信内容の撮影・録画・録音は禁止です。

個人情報取り扱いについての記載:

ご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重に管理し、本サマースクールの運営のために利用します。

また、この個人情報に基づき、日本弁護士連合会または日本弁護士連合会が委託した第三者から、シンポジウム等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当連合会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあるほか、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないよう統計情報として公表することがあります。

日本弁護士連合会では、本サマースクールの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。

報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。