シンポジウム「裁判員制度15年の成果と課題」(日本弁護士連合会共催)


裁判員経験者ネットワーク、一般社団法人裁判員ネット、裁判員ラウンジおよび専修大学法学研究所主催、日本弁護士連合会共催により、シンポジウム「裁判員制度15年の成果と課題」を開催します。


裁判員制度が施行されてから15年間の実績と成果を確認しつつ、裁判員法の改正および運用の在り方についての課題を議論し、参加者の共通認識を深め、それぞれの立場における今後の取組の糧とします。


日時

2024年5月11日(土) 13時~17時

開催方法・場所

専修大学神田キャンパス10号館(140年記念館)3階黒門ホール

(東京都千代田区神田神保町3-8)

オンライン配信あり

参加費・受講料

無料

参加対象

どなたでもご参加いただけます。

内容

■ 第一部 裁判員制度15年を振り返る

《パネリスト(敬称略)》

 村山浩昭(元裁判官・弁護士)

 瀬野泰崇(第二東京弁護士会・弁護士)

 竹田昌弘(共同通信編集委員)

 澤田敦子(裁判員経験者)

 川畑恵子(裁判員ACT)

《コーディネーター》
 飯孝行(裁判員ラウンジ・専修大学教授)


■第二部 課題と展望

《パネリスト(敬称略)》

 森野俊彦(裁判員ACT・元裁判官・弁護士)

 前田裕司(日本弁護士連合会・弁護士)

 大城聡(裁判員ネット・弁護士)

 堀内美穂(裁判員経験者・臨床心理士)

 杉崎千春(専修大学大学院助手)

《コーディネーター》
 牧野茂(裁判員経験者ネットワーク・弁護士)


icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;590KB)

申込方法

icon_page.pngこちらからお申し込みください。

主催

裁判員経験者ネットワーク、一般社団法人裁判員ネット、裁判員ラウンジ、専修大学法学研究所

共催

日本弁護士連合会

後援


社会福祉法人大阪ボランティア協会、裁判員ACT 裁判への市民参加を進める会、裁判員交流会インカフェ九州+、Lay Judge Community Club~裁判員経験者によるコミュニティ~、陪審裁判を考える会