経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することに関する院内学習会・第二弾


今通常国会に、経済安全保障分野にセキュリティ・クリアランス制度等を創設するための法案「重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案」が提出されました。


同法案により、知る権利やプライバシー権を保護するための制度的な保障がないまま、経済安全保障分野に秘密保護法並みの厳罰を伴う秘密保護法制が拡大されることの問題点について、検討する院内学習会・第二弾を開催します。ぜひ、ご参加ください。


日時

2024年3月27日(水) 11時45分~13時00分

会場・開催方法

【会場参加】 定員180名(先着順)

 衆議院第一議員会館1階多目的ホール

 開場は11時30分を予定しています。

【オンライン配信】Zoomウェビナー

参加費・受講料

参加無料/事前申込み制

内容

■主催者挨拶


■報告

「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大する法案に対する日弁連の見解」

三宅 弘(日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部本部長代行)


■報告と討論

「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することの問題点」

報告:髙山 佳奈子(京都大学教授)

報告:松宮 孝明 (立命館大学教授)

聞き手:海渡 雄一(日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部副本部長)


■国会議員のご挨拶

申込方法

【事前申込制】

会場参加(定員180名)・オンライン参加とも icon_page.png事前申込をお願いします。

【申込期限】 2024年3月25日(月)


【ご注意】Gmailアドレスには日弁連からのメールが届かない可能性があるため、Gmail以外のアドレスをご入力願います。


【オンライン参加の方へ】 
オンライン配信の視聴URLと配布資料は、当日10時までにEメールでご案内します。


icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;2.2MB)

主催

日本弁護士連合会

お問い合わせ先 日本弁護士連合会 法制第二課 

TEL:03-3580-9852

備考

【オンライン配信について】

■本イベントの視聴に当たり、パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機器とインターネットをご利用いただける環境は参加者各自でご用意ください。また、インターネット回線の状況等によっては、映像や音声の切断が生じる可能性がありますので、ご了承ください。

■参加にかかる機器利用およびインターネット接続にかかる通信料は各参加者の自己負担となります。

■視聴に当たっての技術的なご質問には対応いたしかねます。あらかじめご了承ください。

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ご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重に管理し、本イベントの運営のために利用します。
日本弁護士連合会では、本イベントの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。
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