全事件・全過程での「取調べ可視化」を考える映画上映会、トークセッションWinny事件と刑事弁護(日本弁護士連合会共催)
福岡県弁護士会主催、日本弁護士連合会共催により、全事件・全過程での「取調べ可視化」を考える映画上映会、を開催します。
本イベントは、福岡県弁護士会館竣工5周年記念イベント「六本松で弁護士を体験してみよう」の中の一つの企画です。
【イベント概要】
福岡県弁護士会5周年記念イベント「六本松で弁護士を体験してみよう」の中の一企画として、映画上映会を開催します。実際の刑事事件を題材とした映画「Winny」の上映会、監督・事件の弁護人をお招きしたトークセッションを行います。
上映会では映画「Winny」を上映し、同事件の主任弁護人であった秋田真志弁護士をお招きしての映画解説に加え、市民に向けて、分かりやすく可視化されない取調べの問題点や「取調べの全件・全過程可視化」の必要性について語っていただく予定です。また、映画「Winny」の監督である松本優作氏にもお越しいただき、福岡県弁護士会会員コーディネーターを含めたトークセッションも行います。
日時 |
2024年2月10日(土)13時00分~16時25分 |
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開催方法・場所 |
福岡県弁護士会会館2階大ホール |
参加費 |
無料 |
参加対象・人数 |
事前予約が必要です(当日空きがあれば飛び込みも可能です) |
内容 |
①「Winny」上映
②トークセッション「Winny事件と刑事弁護」 チラシ (PDFファイル;1.3MB) |
申込方法 |
事前申込みが必要です。 |
主催 |
福岡県弁護士会 |
共催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
福岡県弁護士会 |