全事件での「取調べの可視化」を考える～「Winny」上映会

大部分の事件の取調べは、今なお録音・録画義務の対象外です。特に警察の取調べはほとんど録画されていません。

映画「Winny」は２００３年に発生した実在の事件を題材としていますが、警察の取調べは２０年経った今も変わっていません。

こうした実情を知っていただくため、本上映会を企画しました。

当日は、松本優作監督と、この事件の主任弁護人秋田真志弁護士（作中のキャストは吹越満さん）をお招きし、映画の解説・裏話から、取調べの問題点や全事件での「取調べの可視化」の必要性まで、大いに語っていただきます。ぜひご参加ください。

日時	２０２４年１月２２日（月）　１７時００分～２０時００分
会場・開催方法	【会場参加】弁護士会館２階講堂「クレオ」Ａ　（東京都千代田区霞が関１－１－３）会場へのアクセスはこちら開場は１６時４５分を予定しています。オンライン配信はありません。
参加費等	無料
参加対象・人数	先着２４０名とさせていただきます。
内容・講師	【第１部】「Winny」上映（約２時間）【第２部】トークセッション（約１時間）　松本優作監督（Winny監督）×　秋田真志弁護士（大阪）　チラシ (PDFファイル;546KB)
申込方法	事前申込みを申込フォームからお願いします。（※申込み者数が定員の２４０名に達し次第、締め切ります。） →申込み者数が定員に達したため、申込みを締め切りました。
主催	日本弁護士連合会
共催	東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
お問い合わせ先	日本弁護士連合会　法制部法制第二課 TEL：０３－３５８０－９９４４
注意事項	■日本弁護士連合会では、本イベント内容を記録し、また、成果普及に利用するため、映像撮影および録音を行うことがあります。撮影した映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日弁連のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。

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