映画「ワタシタチハニンゲンダ!」上映会
映画「ワタシタチハニンゲンダ!」は、韓国・朝鮮人、技能実習生、難民、入管収容者など多様な立場の外国人に対する差別問題の全体像を描いたドキュメンタリーです。
名古屋入管におけるウィシュマさん死亡事件は、これまでほとんど知られていなかった日本の入管収容の問題点を明るみに出し、社会に衝撃を与えました。この入管収容の問題も、かつて日本が植民地を求めて侵略戦争を行い、アジアの人々を支配し、差別・抑圧したことを引き継いだ戦後入管体制と無関係ではありません。
本作の上映会を通じて、戦後入管体制下の在日外国人に対する差別と抑圧の実態を伝え、多くの会員・市民が日本の外国人差別問題の歴史と現状をとらえ返す一助としたいと考えます。
本上映会への参加を希望される場合は、以下「申込方法」でご案内している申込フォームからお申し込みください。多くの方のご参加申込みをお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、延期または中止する場合がございますので予めご了承ください。
日時 |
2023年1月17日(火) 17時00分~20時00分 |
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場所 |
弁護士会館2階講堂クレオAB |
参加費・受講料 |
参加費無料・事前申込制 |
参加対象・人数 |
どなたでもご参加いただけます。上限120名(予定) |
内容 |
主な当日プログラム(予定) |
申込方法 |
申込期限:2023年1月13日(金) |
主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 人権部人権第一課 |
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