日本の刑事司法見える化プロジェクト 日本の刑事司法見える化プロジェクト

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日本の刑事司法について、憲法には「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」ことや、「被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する」ことが定められています。
日本も批准している条約である国際人権規約(自由権規約)にも、「刑事上の罪に問われているすべての者は、法律に基づいて有罪とされるまでは、無罪と推定される権利を有する」ことなどが定められています。
このような理念を掲げる日本の刑事司法の現状がどうなっているか、統計、国連の勧告、えん罪事件などから「見える」化します。

01.

STATISTICS

統計から見える
日本の刑事司法

OVERVIEW

統計上の数字から日本の刑事司法の実情を伝えます。

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02.

UNITED NATIONS

国連の勧告から見える
日本の刑事司法

OVERVIEW

日本の刑事司法の実状について、国連からの指摘などを紹介することで、国際社会から日本の刑事司法がどのように見えているかを伝えます。

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03.

MISCARRIAGES OF JUSTICE

えん罪事件から見える
日本の刑事司法

OVERVIEW

再審も含めて、無罪が確定した「えん罪」事件の概要や経過を紹介します。

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04.

INTERROGATIONS

取調べの
問題事例から見える
日本の刑事司法

OVERVIEW

会員から日弁連に提供された事例のうち、裁判所が取調べの違法性・不当性を認めたものや、弁護人の苦情申入れ等を通じて取調べの問題点が客観的に明らかになったものなどを中心に紹介します。

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