対象事件
合議体の構成
裁判員、補充裁判員の権限
裁判員及び補充裁判員の解任
公判期日の指定
宣誓
評決
判決書
控訴審
死刑又は無期の懲役若しくは禁錮に当たる罪(ただし、刑法第77条の罪を除く)又は、法定合議事件(短期1年以上の懲役若しくは禁錮にあたる罪の事件の一部)であって、故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪のものが対象となります。
裁判員やその親族の生命・身体に危害が加えられる虞がある場合(例えばテロ事件など)、裁判員裁判の対象事件であっても、裁判官のみで審理することがあります。
関連リンク:法廷用語の日常語化に関するプロジェクト