民事訴訟IT化で変わる事務職員の実務
2022年民事訴訟法改正により、オンライン提出や口頭弁論のウェブ会議化等が実現します。特に弁護士は裁判書類のオンライン提出が義務化されますので、これまでのFAX等による書面提出は原則不可能となり、裁判所が開設するシステムにアップロードすることになります。ウェブ期日も増えることが予想されます。このため事務職員の業務内容も大きく変わり、IT化への対応が求められます。本講座では、IT化により変わる事務職員実務を概観したいと思います。
日時 |
2023年3月29日(水) 18:00~20:00 |
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場所 |
■東京会場 弁護士会館2階 講堂「クレオ」
東京都千代田区霞が関1-1-3
■中継会場
希望のある全国各地の弁護士会にライブ中継いたします。 |
参加費・受講料 |
無料 |
参加対象・人数 |
東京会場参加人員 80名程度 ※弁護士会員・法律事務職員 対象 (中継会場での参加対象・人数は各弁護士会にお問い合わせください。) |
講師 |
平岡 敦(第二東京)、根本 好文(日比谷シティ法律事務所事務職員)、伊藤 次彦(五反田法律事務所事務職員) |
申込方法 |
【法律事務職員】 ※東京会場での参加は定員に達しましたので締め切りました。何卒ご了承ください。
<申込締切>
■中継会場で受講される場合
■Zoomウェビナーで受講される場合
【弁護士】
※定員に達しましたら、申込を終了させていただく場合があります。
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主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 業務第三課 研修担当 |
備考 |
【Zoomウェビナー受講希望の方への注意事項】
■受講者による録音、録画はご遠慮願います。 |
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