シンポジウム「『日本の空』と日米地位協定」

2021年は、在日米軍への基地の提供や米軍、米兵・軍属や家族らの日本における地位を定めた日米地位協定が定められてから61年を迎えます。


日米地位協定は、占領軍としての米軍の特権を認めた行政協定(1952年)の多くを引き継ぎ、その下で、沖縄に象徴されるように、米軍機の爆音被害・墜落事故、米兵等による凶悪事件等が繰り返され、さらに辺野古新基地建設など、数々の重大な問題をもたらしています。その中で、首都圏を蔽う「横田空域」をはじめ、広大な米軍訓練空域、低空飛行訓練ルートなど、法的根拠も疑わしいまま、日本の空の多くが米軍の占有・使用に委ねられ、空の主権が大きく損なわれています。


日弁連は、2019年5月、「日米地位協定を検証する!~ドイツ・イタリアと比較して~」と題するシンポジウムを実施し、日米地位協定の内容や運用の問題点を徹底的に議論しました。


今回は日米地位協定とそれを支える政府間密約等により、日本の空の主権が著しく制約を受けていることを主題として議論し、日本の空の主権を回復し、日本の空の安全を確保することにより、国民生活の安心・安全を図るためにどのような方策があるのか、皆様とともに探りたいと思います。


日時 2021年4月3日(土)13時30分~16時30分
開催方法 Zoomウェビナーによるオンライン開催【事前登録制】

※お申し込みいただいた方に参加URLをお送りいたします。

Zoomアプリを事前にインストールした上でご参加ください。

参加費 無料
参加対象 どなたでもご参加いただけます。
内容 第1部 基調講演

 吉田 敏浩 氏(ジャーナリスト)
「日本の空の主権を制約する米軍空域」をテーマとした基調講演を行っていただきます。


第2部 パネルディスカッション

 福本 道夫 氏(第9次横田基地公害訴訟原告団長)
山口 宏弥 氏(元日本航空機長)
頼 和太郎 氏(「リムピース」編集長)
沖縄・本土周辺の米軍の訓練空域の設定・使用状況、横田ラプコンや岩国ラプコンと民間機の飛行制限、低空飛行訓練や対地攻撃訓練の危険性、オスプレイの沖縄・横田等での飛行実態と危険性、航空機騒音被害や航空機事故の実態・問題状況など、それぞれの分野に詳しいパネリストによる討議を受けて、「日本の空」をめぐる日米地位協定の緊要な課題を浮き彫りにし、あるべき対策についての問題提起とします。


icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;2.9MB)

申込方法 以下の申込みフォームより【3月29日(月)までに】お申し込みください。

icon_page.png申込みフォーム

※申込状況によっては、締切前に募集を終了する場合があります。

注意事項

■シンポジウムへのご参加に必要な環境

・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材

・インターネットをご利用いただける環境

※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。

■Zoomウェビナーについて

・Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。

・参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。

icon_page.pngZoomインストール

・イベント前日までに下記URLからZoomの利用が可能であるかテストしていただくことを推奨します。

icon_page.pngミーティングテスト

・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

icon_page.pngZoomサービス規約

■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずイベントを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合について日弁連では責任を負わず、Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。

■配信内容の撮影・録音はご遠慮願います。

主催 日本弁護士連合会
共催 関東弁護士会連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
お問い合わせ先 日本弁護士連合会人権部人権第一課

TEL:03-3580-9815


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日本弁護士連合会では、シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、シンポジウム当日の写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。

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