日弁連ひまわり基金20周年記念シンポジウム『ここに弁護士がいてよかった』
「いつでも、どこでも、だれでも良質な司法サービスを受けられる社会」の実現を目指し、日弁連は1999年に「日弁連ひまわり基金」を設立いたしました。本イベントでは、基金の設立および全国初の公設事務所開設(2000年)から20周年を迎えるに当たって、これまでの日弁連の弁護士過疎・偏在対策を紹介するとともに、今後の司法アクセス改善に向けた活動について、関係者の皆様を交え意見交換をいたします。ぜひ、ご視聴ください。
*ひまわり基金とは、市民の方の司法アクセスの改善を目的として、主として過疎地型の法律相談センターへの援助や、弁護士過疎地に日弁連の費用で設置するひまわり基金公設事務所の開設や運営の費用、過疎地で独立して開業する弁護士への開業資金の支援をするための基金です。
日時 |
2020年11月24日(火) 13時00分~16時15分 |
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視聴方法 |
このイベントの様子はIBM Video Streamingにて動画配信いたします。 インターネットに接続できる環境があれば、個人のパソコンやスマートフォンから下記リンクにアクセスすることで、どなたでも視聴いただけます。 また、開催後も動画の視聴が可能です。
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対象 |
どなたでも視聴いただけます。 |
内容 |
日弁連ひまわり基金20周年記念シンポジウム『ここに弁護士がいてよかった』 進行次第
司会:木本 茂樹 (日弁連公設事務所・法律相談センター事務局長)
●開会挨拶 13時00分~13時05分 白浜 徹朗(日本弁護士連合会副会長)
●日弁連ひまわり基金の概要説明 13時05分~14時10分 ・日弁連ひまわり基金の沿革・20周年記念動画放映 13時05分~13時55分 上田 英友(日本弁護士連合会副会長、元日弁連公設事務所・法律相談センター委員長) ・ミニスピーチ 13時55分~14時05分 佐藤 克哉(弁護士・新潟県弁護士会、元・佐渡ひまわり基金法律事務所所長) ・自治体からのメッセージ 14時05分~14時10分 宮川 良一(紋別市長) ※ビデオ出演
●基調講演「司法過疎対策の現状と課題」 14時10分~14時40分 飯 考行(専修大学教授)
― 休憩 14時40分~14時55分 ―
●パネルディスカッション「さらなる司法アクセス改善に向けて」 14時55分~16時10分 コーディネーター:林 信行(弁護士・第二東京弁護士会、日弁連公設事務所・法律相談センター副委員長、元・十和田ひまわり基金法律事務所所長)
パネリスト:飯 考行(専修大学教授)
●まとめ・閉会挨拶 16時10分~16時15分 中 隆志(日弁連公設事務所・法律相談センター委員長)
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申込方法 |
事前申込不要 |
視聴者アンケート | ご視聴いただいた方々におかれましては、今後の参考とさせていただきたく、アンケート回答へのご協力をお願いいたします。 |
主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会業務部業務第二課 |
※IBM Video Streamingについて
インターネット回線の状況等によっては、映像や音声の切断が生じる可能性がありますので、ご了承ください。また、通信料は視聴者のご負担になります。