国際水準の人権保障システムの実現を目指す院内集会~障がい者の人権、ヘイトスピーチ、子どもの人権などを踏まえて考える~
日弁連は、2019年10月3日に第62回人権擁護大会シンポジウム第2分科会「今こそ、国際水準の人権保障システムを日本に!~個人通報制度と国内人権機関の実現を目指して~」を開催するとともに、同年同月4日に開催した第62回人権擁護大会において、「 個人通報制度の導入と国内人権機関の設置を求める決議」 を採択するなど、個人通報制度の導入と国内人権機関の設置を実現するための活動に取り組んでいます。
この度、個人通報制度と国内人権機関の意義・重要性について、障がい者の人権、ヘイトスピーチ、子どもの人権といった人権課題を通して検討し、皆様に理解を深めていただき、これらの実現の機運を高めるべく、本院内集会を開催いたします。
ぜひ、ご参加ください!
パソコン文字通訳を行う予定です。
日時 |
2020年2月19日(水)11時30分~13時00分 |
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場所 |
衆議院第二議員会館多目的会議室 |
参加費 |
無料 |
参加対象・人数 |
どなたでもご参加いただけます(定員140名)。 |
内容(予定) |
●第62回人権擁護大会について
●各人権課題に関する報告 ・障がい者の人権 野村茂樹弁護士(日弁連人権擁護委員会障害者権利条約パラレルレポート作成プロジェクトチーム座長兼国内人権機関実現委員会委員)
・ヘイトスピーチ ・子どもの人権 後藤睦恵弁護士(日弁連国内人権機関実現委員会副委員長)
※パソコン文字通訳を行う予定です。 |
申込方法 |
【事前申込制】
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主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会企画部国際課 |
個人情報取扱いについての記載:
※ご参加のお申込みによりご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに従い厳重に管理いたします。
なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。
また、日弁連では、本院内集会の内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日弁連の会員向けの書籍のほか、日弁連のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影されたくない参加者の方は、本院内集会当日、担当者に申し出てください。そして、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は、本院内集会当日、担当者に申し出てください。