シンポジウム「独禁法大改正!これからの実務対応」
2019年6月19日に、独占禁止法の一部改正法が成立しました。本改正法では、2006年に導入された課徴金減免制度に加えて、「調査協力減算制度」や「弁護士・依頼者間秘匿特権」と称される新しい制度が、我が国で初めて導入されることとなりました。
そこで、事業者および弁護士等を対象に、改正法下の独占禁止法違反にかかる調査に適切に対応できるよう、本改正法、特に調査協力減算制度および弁護士・依頼者間秘匿特権についての認識・理解を深めてもらう機会として、日弁連は本シンポジウムを開催します。
ぜひ、奮って、ご参加ください。
日時 |
2020年2月10日(月) 14時00分~17時00分 |
---|---|
場所 |
福岡県弁護士会館 2階 大ホール(福岡県福岡市中央区六本松4-2-5) |
参加費 |
無料 |
参加対象・人数 |
事前申込制・定員200名 |
内容 |
○基調講演
2.「実務からみた改正独占禁止法」
○パネルディスカッション
<コーディネーター>
|
申込方法 |
事前申込制となります。
|
主催 |
日本弁護士連合会 |
共催 |
福岡県弁護士会 |
お問い合わせ先 |
本ページに関するお問い合わせ |
個人情報取り扱いについての記載:
ご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに従い厳重に管理いたします。また、この個人情報に基づき、日本弁護士連合会または日本弁護士連合会が委託した第三者から、シンポジウム等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他日本弁護士連合会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあります。
なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。
日本弁護士連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。
報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は、当日、担当者に申し出てください。