院内集会「実現させよう! 公益通報者保護法の実効的改正」
2018年12月公益通報者保護専門調査会最終報告書を受け、2020年通常国会に公益通報者保護法の改正法案が提出される見通しです。通報者の範囲拡大、通報要件の緩和、不利益取扱いに対する行政処分等、重要論点について実効的な改正が実現するか重要な局面であり、様々な観点からの報告を通じ問題意識を深め、改正に向けた機運を高めるため院内集会を開催します。
ぜひ、奮って、ご参加ください。
日時 |
2020年2月4日(火)12時~13時30分(開場11時40分) |
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場所 |
衆議院第1議員会館1階多目的ホール(定員198名) |
参加費・受講料 |
参加費無料・事前申込制※必ず申込みが必要です。 |
内容(予定) |
通報当事者からの報告(金沢大学事件):小川和宏氏(金沢大学准教授) |
申込方法 |
事前申込制:
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主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
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※日弁連では、本院内集会の内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日弁連の会員向けの書籍のほか、日弁連のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材も予定されており、撮影された画像等はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。なお、会場後方に撮影不可席を設ける予定ですので、撮影されたくない参加者の方は受付で申し出てください。
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