シンポジウム「若者の自立を保障する社会へ~すべての若者が未来に希望を抱くことができる社会保障の実現~」
日弁連は2018年10月3日に青森市で開催した第61回人権擁護大会シンポジウム第3分科会「日本の社会保障の崩壊と再生-若者に未来を-」において、スウェーデンや日本各地の若者から、若者が現在置かれている状況を伺い、翌4日には「若者が未来に希望を抱くことができる社会の実現を求める決議」を採択し、若者が未来に希望を抱くことができる社会保障制度の実現に向けて取り組むことを決意しました。
本シンポジウムでは、これらの若者の自立を支援する団体の方々や支援を受けた若者に参加いただき、「若者のための社会保障・財政」の実現に向けた方策を皆様と共に考えたいと思います。ぜひご参加ください!
日時 |
2019年4月20日(土) 13時00分~16時00分(開場12時30分予定) |
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場所 |
弁護士会館2階講堂「クレオ」A (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口) |
参加費 |
無料 |
参加対象 |
どなたでもご参加いただけます。 |
内容 |
プログラム(予定)
・室橋 祐貴 氏(日本若者協議会代表理事)
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申込方法 |
事前申込不要(当日会場にお越しください) |
主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会人権部人権第一課 TEL 03-3580-9501 |
個人情報取り扱いについての記載:
日本弁護士連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日弁連の会員向けの書籍のほか、日弁連のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお申し出ください。