全国一斉養育費・児童扶養手当ホットライン
ひとり親世帯にとって、現金給付である養育費および児童扶養手当は、子どもの健全な成長に不可欠なものです。
しかし、養育費は、その額が低額であったり、履行確保がなされていなかったりする現状にあり、社会的に大きな問題となっています。
また、児童扶養手当については、子どもが2人以上の場合の加算額が増額され、所得制限が緩和されるなどの改善がされるものの、シェアハウス等で同居者がいる場合等に不適切な運用がなされたり、年1回行われる現況調査で過度にプライバシーに及ぶような調査事項が列挙されたりするなどの問題も生じています。
そこで、日本弁護士連合会では、全国の弁護士会との共催により、「全国一斉養育費・児童扶養手当ホットライン」 と銘打った電話相談会を実施します。
全国の弁護士会において2019年4月19日(金)、全国統一ナビダイヤル【 0570-024-419 】(フヨウ・ヨウイク) で実施いたします。
お気軽にお電話ください。
内容 |
全国一斉養育費・児童扶養手当ホットライン(ナビダイヤル) 2019年4月19日(金) 10時00分~22時00分 0570-024-419(フヨウ・ヨウイク)
※通話料がかかります。PHSや 050IP電話からはご利用いただけません。
※ナビダイヤルにおかけいただきますと、お近くの弁護士会につながります。なお、上記時間内は、話中時でも他の地域の弁護士会につながるように設定されています。
※香川は4月18日(木)、新潟は4月18日(木)および4月19日(金)両日の実施となります。また、愛媛・長崎では独自の電話番号を設けていますので、ご注意ください。実施時間は上記の「実施弁護士会一覧」をご覧下さい。 |
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お問い合わせ先 |
1 日本弁護士連合会人権部人権第一課 |