【ライブ実務研修】法律事務所の事務処理ルール 第3回「判決後の実務(強制執行を中心に)」
若手弁護士と法律事務所事務職員向けの「法律事務所の事務処理ルール」シリーズの第3弾です。第1回「訴訟提起前」、第2回「訴訟提起から判決まで」に続いて、今回は「訴訟終了後」の実務として強制執行を中心に解説します。
前半は、金銭執行として行うことの多い債権執行を中心に、仮差押後の本差押、転付命令の可否、具体的な取立方法等、実務上問題となる事案について解説します。また、訴訟完結後に忘れがちな離婚訴訟等における戸籍の届出や、民事保全の後始末である担保取消、執行取消等についても触れます。
後半は、動産執行、建物明渡、建物収去土地明渡の代替執行等の手続の注意事項を中心に解説します。また、執行予納金以外に必要な費用、執行補助者の準備や段取り、後始末として必要な実務等についても触れます。
日時 |
2019年2月13日(水) 18時00分~20時00分 |
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場所 |
■東京会場
弁護士会館2階 講堂「クレオ」 千代田区霞が関1-1-3 (地下鉄霞ヶ関駅B1-b出口直結)
■中継会場 全国各地の弁護士会にライブ中継いたします。
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参加費・受講料 |
無料 |
参加対象・人数 |
東京会場参加人員 500名程度 ※弁護士会員・法律事務所事務職員 |
講師 |
村井 秀樹(執行官)、鈴木 寿夫(元法律事務所事務職員) |
申込方法 |
【法律事務所職員】
■東京会場以外で受講される場合 中継先会場は一覧をご参照ください。
■東京会場で受講される場合
※受付手続後、「受講票」をFAXいたします。
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【弁護士】
総合研修サイトや会員専用ページの案内をご覧いただき、お申込みください。
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主催 |
日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 業務第三課 研修担当 FAX 03-3580-9888 |
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