司法試験シンポジウム~法科大学院での試験・成績評価との関連を中心に~

 


日本弁護士連合会では、新司法試験の開始以来、毎年、司法試験の出題内容から運営方法まで、その時々の重要課題を取り上げて「司法試験シンポジウム」を実施しています。


昨年度のシンポジウムでは司法試験合格後2~3年程度のモニターに司法試験論文問題を解いてもらい、司法試験の出題について法科大学院での学修の成果を確認するという以上の負担を課している面がないか、問題意識をもって分析と討議を行いました。本年度はその延長線上に立って、以下について取り上げます。


法科大学院では、特に法律基本科目については期末試験を課して学修の成果を図り、成績評価を行うことになっています。学修進度により出題形式や分量、内容は異なると思われますが、本年度は、法律基本科目の学修が基礎力・応用力を含めてひと通り終了する時期である2年次の時点での学修成果を図る目的の期末試験においてはどのような出題形式、分量、内容となっているのかを分析するとともに、本年度司法試験の出題形式、分量、内容についてもあわせて分析します。


その上で、2年次の成績評価とその後の司法試験の合否との間の相関も分析することを通じて、法科大学院での学修の成果を図るという本来の趣旨に近い司法試験にするには、法律基本科目の学修が終了した時点での法科大学院の学修成果に何を、あるいはどのような内容を加味することが必要なのか、あるいは必要ないのか等、より踏み込んだ検討を行うことも含めて、標記シンポジウムを開催いたします。


奮ってご参加ください。

 


日時

2018年12月1日(土) 13時00分~17時00分

場所

弁護士会館17階1701会議室 →会場地図

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

参加費

参加費無料

内容

●プログラム(予定)


(1)報告
① 短答式試験および論文式試験の経年分析
② 法科大学院協会の司法試験アンケート結果について
③ 憲法・民法・刑法の法科大学院研究者教員の2年次科目の試験問題・成績評価と司法試験結果の相関等

報告者 法科大学院研究者教員、日弁連法科大学院センター委員・幹事等
 

(2)パネルディスカッション
・法科大学院2年次の試験問題・成績評価について
・司法試験の出題内容について
・司法試験の方式等について

パネリスト 

  横大道 聡 慶應義塾大学法科大学院教授
  秋山 靖浩 早稲田大学法科大学院教授
  小池 信太郎 慶應義塾大学法科大学院教授
  松井 智 日弁連法科大学院センター幹事
コーディネーター 

  中西 一裕 日弁連法科大学院センター副委員長・弁護士

申込方法

以下のURLからお申込ください。
定員(80名)に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。事前申込みがない場合でも、お席に空きがあるときは入場可能ですが、事前申込みされた方を優先させていただきますので、あらかじめご了承ください。


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参加対象

弁護士、大学・法科大学院等の教員・補助教員 等

主催

日本弁護士連合会

お問い合わせ先

日本弁護士連合会 法制部法制第一課
TEL 03-3580-9511
FAX 03-3580-9899



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当日は、日弁連職員による撮影があり、撮影した映像・画像は、日弁連の広報に使用される可能性がございます。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお知らせください。