セミナー「EU諸国における取調べの可視化と弁護人の立会い」

 

日本では、2016年の刑事訴訟法改正により、取調べの録音・録画の義務化が2019年6月までに施行されることとなりましたが、その対象は一部事件にとどまっているほか、取調べ前の弁護人依頼権や証拠開示、取調べへの弁護人立会権の保障がなされていないことなど、国際的な潮流から見れば、なお多くの課題が残されています。


一方、EU諸国では、ヨーロッパ人権裁判所の判決等に基づき、取調べの可視化のほか、取調べ開始前の弁護人依頼権、証拠開示、立会権等の整備がなされつつあります。


そこで、イングランドおよびEUにおけるこれら諸課題への取組に造詣の深いエド・ケープ氏(西イングランド大学名誉教授)を講師としてお招きし、セミナーを開催します。


一橋大学法学研究科グローバル・ロー研究センターの葛野尋之教授によるコメント・解説がありますので、エド・ケープ氏の講演内容をより理解しやすく、より深めるプログラムとなっています。ぜひご参加ください。


日時

2018年11月27日(火) 18時30分~20時30分 (18時15分開場予定)

場所

弁護士会館17階1701会議室 →会場地図
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

※B1-b出口には、エレベータがございません。車いすをご利用の方は、桜田通り方面改札を出ていただき、A1出口にあるエレベータで地上に上がり、弁護士会館1階のエントランスからお入りください。

参加費

入場無料

参加対象

どなたでもご参加いただけます。

内容

◆エド・ケープ氏(西イングランド大学名誉教授)による講演
◆葛野尋之氏(一橋大学法学研究科グローバル・ロー研究センター教授)によるコメント・解説
◆質疑・応答
※日-英の逐次通訳があります。


icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;311KB)

申込方法 

事前申込不要

主催

日本弁護士連合会

共催

東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会

お問い合わせ先

日本弁護士連合会 法制部法制第二課

TEL 03-3580-9904



※個人情報の取り扱いについて
日本弁護士連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお申し出ください。